太陽光 インフラREIT市場動向

2016.06.21New!

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インフラREIT第一号「タカラレーベンインフラ投資法人」上場

6月2日に東証インフラファンド市場に新規上場したタカラレーベン・インフラ投資法人<9281>は、

この日、公開価格(10万円)に対して9.9%上昇の10万9900円で初値をつけた。

その後、一時12万円まで買われる場面があった。同投資法人は日本初のインフラファンドの上場となった。


ポイント
70~80億円のタカラレーベンの公募REITが1.4倍まで買われていることで、今後も安定価格が続けば、

待機しているインフラREIT計画者は非常に強気になるでしょう。

毎日、動向をTwitterで更新中!!


【上場インフラ投信とは】
再生可能エネルギー発電所、火力発電所、ガスパイプライン、港湾など公共インフラ分野を対象とする

金融商品で、保険会社や投資銀行などの機関投資家や個人投資家が当該物件の建設費用などに投資して、

インフラが稼働してからの収入を投資家に分配する仕組み。

上場商品なので、分配金を受け取る権利を有する投資家が急に現金化が必要な時には、

その金融商品を市場で売却できる方式を想定している。

手始めに太陽光発電所を対象とした市場を創設し、順次にインフラの対象を広げていく方針だ。

再生可能エネルギーは、固定価格買取制度により買取価格・期間が保証されているため、

キャッシュフローを計算できるからだという。

上場インフラ投信のスキームは、商業ビルなどの賃料収益を配当原資にする

REIT(上場不動産投資信託)に似た仕組みになり、いわばエネルギーREITといえる。

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